近年の日本では「英語が話せるようになりたい」という人が増えつつあります。
一方で、「どうやって勉強したら上達するのかわからない」という方が多いのも実情です。
効率よく英会話が話せるようになるには、たくさん英語を話して試行錯誤を繰り返すことが重要です。
そこで、たくさん英語を話すツールとしてオススメなのがオンライン英会話のキャンブリー。
キャンブリーは月額1万円台で24時間、予約なしでもネイティブ講師と毎日会話ができるコスパ最強のサービスです。
今回はオンライン英会話サービス「キャンブリーの口コミ 評判」について解説していきます。
タップできる目次
キャンブリー(Cambly)の特徴
まずはキャンブリーの運営情報について軽く紹介してます。
社名 |
Cambly Inc. |
代表者 |
Sameer Shariff / Kevin Law |
本社所在地 |
144 2nd Street , San Francisco, CA 94105 |
設立 |
2013年9月 |
連絡先 | help@cambly.com |
電話番号 |
03-4540-2551 (お問い合わせはメールで受付) |
キャンブリーはサンフランシスコに本社を構える外資系企業が運営するオンライン英会話サービスです。
キャンブリーと他社のオンライン英会話サービスの違いには、
- 1日15分単位でプランが組める
- 週に何回〜何分まで決められる
- 予約なしでも受講できる
- 自動的に有料会員にならない
という点が挙げられます。
幅広いニーズへの対応力とレッスンの自由度に関してはキャンブリーがNo.1です。
順を追って詳しく解説していきますね。
1. 1日15分単位でプランが組める
他社のオンライン英会話では、基本的に1回のレッスンが25分〜になっています。
レッスンを受ける時は必ず25分は拘束されるので、長い時間を確保しないといけません。
一方で、キャンブリーは通話した時間だけミニッツが消費される仕組みなので、スキマ時間に5分だけでもOKです。
しかも、料金プランは15分単位で対応しているので、気軽に受講できるという魅力があります。
例えば、あなたが1日15分のプランに入会した場合、5分×3回のレッスンを受けることも可能なんです。
たくさん話すほうが上達するのは間違いないんですが、初心者は集中して長い時間話すと気力が持たないことも......。
また、1回のレッスン時間が長いと予習と復習の時間も長くなるので、学習時間が増えて挫折する可能性も上がります。
1日15分〜好きな時間で受けれることで、時間に拘束されてるストレスを感じることなくレッスンを受けることができます。
2. 1週間に何回〜何分まで決まられる
↑で紹介したように、キャンブリーは1日15分単位からプランを組める、数少ないオンライン英会話です。
他にも、「1週間に1〜7日受けるか」までキャンブリーは決めることができるという特徴があります。
他社のプランだと毎日か月8回が大半なので、「毎日は多すぎるし、月8回だと物足りない」という声も少なくありません。
その点、キャンブリーは15分単位だけでなく、週に受ける回数まで自由に決めることができるんですね。
コスパの良い料金プランについて調べてみたので、気になる方は記事下のキャンブリーの料金をチェックしてみてくださいね。
3. 予約なしでも受講できる
他社のオンライン英会話では、最短でも5分前に予約しないとレッスンが受けられません。
お気に入りの講師を見つけた方はキャンブリーでも予約するべきですが、絶対に予約をしないといけない制度に疲れてる人もいますよね。
その点、キャンブリーは予約なしでもレッスンが受けれるので予約を忘れても心配無用です。
キャンブリーのアイコンをタップして、
ホーム画面の「レッスンを開始する」をタップすれば、すぐに講師と会話ができます。
どんな人と繋がるかわからない緊張感が集中力を高めてくれるので、今でも使うことがあります。
「混雑してて予約できない」「予約を忘れたから今日は辞めよう」という経験をしたくない人に最適です。
他にも、私のように「そもそも予約するのが面倒」という方は無料体験レッスンを受けてみて気軽さを実感してみてくださいね。
4. 自動的に有料会員にならない
英語学習系のサービスで無料体験を受けたまま解約日を忘れてしまって、自動的に有料会員になった経験ないですか?
事前にクレジットカード情報を入力してからでないと、無料体験レッスンが受けれないサービスって結構あるんですよね。
私も無料体験レッスンを受けてからそのまま放置してしまって、有料会員になったことが多々あります。
その点、キャンブリーは無料体験レッスンを受けても自動的に有料会員にならないので安心です。
解約日を気にすることなく、無料体験レッスンに集中できるという魅力もキャンブリーにはあります。
キャンブリー (Cambly)が初心者に評判な理由
キャンブリーが初心者に評判な理由として、
- 日本語が話せる講師を選択できる
- サポート担当の日本人に質問ができる
- チャットに翻訳機能がついてる
- レッスンを録画して復習できる
というのが挙げられます。
日本語が話せる講師を選択できる
いきなり英語しか通じない講師と会話するのは不安。という初心者も多いはずです。
でも、不安だからといってレッスンを受けるのを躊躇ってしまっては上達しないし、無駄な出費になりかねません。
「英語しか話せない講師だと緊張してしまう」という方は日本語が話せる講師を選びましょう。
キャンブリーの講師が検索できる画面で「japanese」と打ち込むと、
「話せる言語 - Japanese」とプロフィールに表記している講師のみが表示されたり、
日本に滞在経験のある講師が表示されます。↑のように沖縄で英語を教えていた講師も在籍しています。
「英語しか話せない講師だと不安」な初心者は「japanese」と入力して有効活用してください。
サポート担当の日本人に質問ができる
キャンブリーは自宅にいながら英会話の学習ができる優れたツールです。
ただ、初心者からすると学習方法や、通話機器の設定などわからないことだらけですよね。
アメリカに本社を構えている企業だと、サポートに連絡しても日本語が通じないことも多々あります。
その点、キャンブリーはオンライン英会話が初心者の方でも安心して使えるように、日本人がサポートを担当しています。
サポート対応は入会した際のキャンブリーのアドレスで対応しているので、メールアドレスの登録を済ませてから質問しましょう。
翻訳機能付チャットシステム
キャンブリーに限らず、オンライン英会話のレッスンではチャット機能を頻繁に使います。
講師の発言が聞き取れなかったり、生徒が間違った言い回しをした時にチャットで確認できるので初心者の頃は大変重宝します。
ただ、以前に利用していたオンライン英会話では翻訳機能が無かったので、
わざわざ「just a minute」と言ってから翻訳サービスを使って和訳に変換していました。
当時はパソコンでレッスンを受けていたのでどうにかなりましたが、スマホアプリでレッスンを受けているとそうはいきません。
その点、キャンブリーのチャットには翻訳機能がついているので、わざわざ翻訳サービスを使う手間がかからないんです。
キャンブリーなら翻訳に時間を割いてた時間を、レッスンに回せるので時間を有効活用できること間違いなしです。
レッスンを録画して復習出来る
レッスンを終えていざ復習となると、「何が話せなかった、聞き取れなかった」かを忘れてることがあります。
初心者が復習する内容を忘れてしまうと、レッスンを受けた意味がないと言っても過言ではありません。
その点、キャンブリーはレッスン録画機能がついてるから、気軽に見直して復習することができるんです。
録画したレッスンを見ることで、発音が悪かった点や聞き取れなかった点をすぐにチェックすることができます。
また、録画したレッスンを見て、
- 聞き取れないワードをチェック
- 講師の口の動きを真似して発音練習
- 通じなかった英文をチェック
- 発音が悪くて通じなかった英文を練習
を実践すれば、次のレッスンに活かすことができます。
ただ、英会話学習をはじめたての頃は録画した自分の発音を聞き返すのが恥ずかしいんですよね......。
恥ずかしい思いをしないように頑張るのが上達の近道なので、1年後には見違えるように今から挑戦していきましょう。
キャンブリー(Cambly) の一般的な教材
キャンブリーは市販の教材ではなく、完全オリジナル教材を使用しています。
教材一覧をまとめてみました。
キャンブリーの教材一覧
- 面接
- TOECFL Speaking
- 中級の会話
- IELTS Speaking
- ハッキング英語 レベル1〜2
- 毎日の会話
- TOEIC Speaking
- ディスカッションのトピック
- 基礎会話
- 会話トピック
面接対策のレッスンではあなたが作成した英語の履歴書を元にレッスンしたり、TOEFLのスピーキング対策では準備時間15秒、応答時間45秒と本番さながらの時間制限が設けられていたり、教材の質とレベルはやや高めのものが多いです。
一方で、ハッキング英語レベル1や基礎会話などの初心者向けの教材も用意されているので安心です。
キャンブリーの教材を使ったレッスンの進め方は、
- 対話:DIALOGUE
- 語彙:VOCABULARY
- 練習:EXERSIZE
- 会話:CONVERSATION
- まとめ:WRAP-UP
という流れになります。(資格対策の教材など一部例外あり)
入会すると、全ての教材でサンプルの解答や使用する語彙なども確認できるので、予習もしやすいです。
初心者であればあるほど事前にしっかり予習して、レッスン中の無言の時間を減らしていきましょう。
キャンブリー (Cambly)のネイティブ講師について
キャンブリーではアメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリアなどのネイティブ講師のみを採用しています。
しかも、1,0000人以上が在籍しているので、混雑していてレッスンが受けれないという状況はほぼありません。
ただ、フィリピン人講師を採用しているオンライン英会話だと毎日25分コースで6,000円台なんですが、キャンブリーのようなネイティブ講師のレッスンだと1万円近くなってしまうというデメリットも.......。
確かに、値段は高くなってしまいますが、フィリピン人講師は教材から外れた内容になると全く話せないなんてことも多々あります。
教材だけでなく日常的な会話もしたいという方はキャンブリーを検討してみるのもアリです。
また、キャンブリーが人気の秘訣には、講師を選ぶ選択肢が幅広いという特徴もあるんです。
講師を選ぶ方法について、詳しく解説していきますね。
講師のアクセントで選択ができる
日本語の標準語と関西弁と同じように、英語も国によってアクセントなどは変わってきます。
個人的にはさほど気にする必要ないと思っているんですが、留学や海外旅行として行きたい国が決まってるならアクセントで講師を選ぶのもモチベーション維持の1つの方法になります。
キャンブリーでは講師のアクセントを、
- 北米
- 英国
- オーストラリア
- その他
の中から選択することが出来ます。
あなたがコミニケーションを取りたい講師のアクセントを選択してレッスンを受けてみましょう。
TOEFL、IELTS、TOEICの資格対策に特化した講師も在籍中
キャンブリーにはTOEFL、IELTS、TOEICなどの資格対策ができる教材があると説明しています 。
それだけなく、キャンブリーにはTOEFL、IELTS、TOEIC資格対策に特化した講師も在籍しているんです。
講師の検索画面で「レッスンの種類」をタップすると、
テスト資格(IELTS、TOEFL、TOEIC)に特化した講師が表示されます。
ただ、「レッスンの種類」で検索しても、どの資格に特化してるのかわからないので、検索窓に資格の名前を入れるのがオススメ。
例えば、検索窓に「TOEFL」と入力すると、
自己紹介に「TOEFL」が表記されてる講師のみが出てきます。
資格対策のためにキャンブリーのレッスンを受ける方は覚えておくと役に立ちます。
キャンブリー (Cambly)口コミは?
キャンブリーの口コミを「App Store」と「Twitter」から集めてみました。
複数の利用者の意見を参考にして、キャンブリーに入会するべきか判断してみてくださいね。
まずはApp Storeの口コミから見ていきましょう。
App Storeの口コミ
Twitterの口コミ
オンライン英会話
『Cambly』最高すぎる。45分間ひたすらアメリカ人と話してましたが楽しすぎました。
英語少し離れてましたが楽しさと素晴らしさを思い出せました。個人的にアメリカ人の話の盛り上がり方が大好きです笑
長くなるけど笑😆まじでまじでオススメ!!
めちゃ楽しいから! pic.twitter.com/RIii5rYwon— りゅうじ@カナダワーホリ目指す🇨🇦 (@theonlyoneRyuji) February 13, 2020
今日のオンライン英会話Camblyの
レッスンは、はじめましてのオーストラリア🇦🇺の男性でした。だいぶ前、
日本でくもんの先生をしていたらしい。日本語で少し話してくれた!!
あと、minami 「さん」って呼んでくれた。なんかちょっとうれしい。笑
音楽の話になり、最後に2人で一緒に上を向いて歩こうを— minami (@Mnm3733) February 12, 2020
今日のCamblyのtutorとは行ったことがある場所などで共通点が多く会話が弾んだ。僕の地元のことを知っていたし僕も相手のバックグラウンドがある国へ行ったことがあった。やはり共通点が多いと初対面でも会話は盛り上がるので、旅行含め、何かを体験することにお金を使うのは有意義かなと思う。
— Kenta Morizumi (@zumi_52) February 7, 2020
初心者向けの教材が少ないというマイナスの意見もありましたが、
- 幅広い選択肢から講師を選べる
- 週に受ける回数が選べて合わせやすい
- 乗り換えてみたら気に入った
- 講師が日本語で話してくれて助かった
- 講師と共通点が多くて会話が弾んだ
というように、講師や料金プランの自由度などは好評です。
入会を検討している方は参考にしてみてくださいね。
キャンブリー(Cambly) はスマホアプリでも使える!?
キャンブリーはアプリをインストールすれば、スマホでもレッスンを受けることができます。
ただ、アプリだとレッスンを開始してからでないと教材を選択できなかったり、プロフィール情報を入力できないという難点が。
ですので、Safariやクロームなどのウェブで入会してからアプリをインストールすることをオススメいたします。
スマホでもウェブ上でしたら、教材の選択とプロフィール情報が入力できるのでパソコンがなくても利用はできます。
私は外出先でアプリを使って、自宅ではパソコンでレッスンを受けています。
キャンブリー (Cambly)の使い方と無料体験までの流れ
キャンブリーの無料体験レッスンを受けるまでの流れは、
- メールアドレスの登録
- プロフィール情報の入力
- レッスンを開始するタップ
の3ステップだけなので簡単です。
↑の公式サイトの動画でも解説しているので、チェックしてみてください。
Webサイトで会員登録からスタート
キャンブリーの無料体験レッスンを受けるには会員登録が必要です。
まずは、
↑のURLをタップすると、公式サイトに移動するので、
↑の欄にメールアドレスを登録して、仮登録します。
すると、キャンブリーからメールが送られてくるので、
「メールアドレスを確認」のボタンをタップすれば登録完了です。
プロフィール情報を入力する
キャンブリーのプロフィールでは、
- レッスンのレベル
- 間違いを訂正するタイミング
- 学習目標
- 現在のフォーカス
- 英文で自己紹介
- あなたの興味
などの情報することができます。
事前にプロフィールを入力しておくことで、お気に入りの講師を見つける時に役立てることができます。
英語で自分のことを上手く伝えることができない初心者ほど、レッスン前にしっかり入力することが重要です。
レッスンを開始するをタップする
プロフィール情報の入力が終われば、レッスンを開始します。
また、レッスンを受ける方法として、
- 講師を選ばずに予約なしでレッスン
- 講師を選んでレッスン
- 講師を予約してからレッスン
の3つがあります。
今回は1.の講師を選ばずにレッスンをスタート。
スマホアプリを開いてすぐの画面にある「レッスンを開始する」をタップするだけ。
逆に、タップするだけでレッスンが始まるので、間違えて押さないように注意してくださいね。
2.の講師を選んでレッスンを受ける場合は、講師一覧の画面から講師を選択して、
「〜とレッスンを始める」をタップすればすぐに受けることができます。
ただ、すでに予約が埋まっていて、レッスンが空いてない講師は予約する必要があります。
3.の予約してレッスンを受ける場合はホーム画面を下にスクーロールして、
「レッスンを予約する」タップして、講師一覧の画面からレッスンを受けたい講師を選択しましょう。
現在の時刻から2時間以降でないとレッスンの予約ができないので注意してくださいね。
キャンブリーの紹介コードについて
あなたがキャンブリーに登録すると、
↑のように「あなたの紹介コード」というものが発行されます。
キャンブリーでは紹介コードを入力することで、体験レッスンが10分増えるという特典があるんです。
正直なところ、マルチみたいな紹介方法なので使う前は少し敬遠していたんですが、実際に使ってみると友達にも紹介できるサービスだと判断したので実際に紹介してみました。
私は紹介コードの存在を知らずに入会したので、
「15分トライアルを開始する」と表示されましたが、コードを入力した友達は、
↑のように「25分トライアルを開始する」になっていたので、紹介コードは本当に使えるようです。
もし、あなたの友達にキャンブリーを使ってる方がいましたら、そちらのコードを入力してあげてくださいね。
ただ、キャンブリーを使ってる友達がいない場合は、私のコード(noname971)を使っていただいてもOKです。
キャンブリーのプロモーションコードとの違いは?
キャンブリーをお得に入会する方法として、プロモーションコードというのが存在します。
プロモーションコードとは、公式サイトが配布している期間限定のコードのことを言います。
例えば、1月28日〜31日の23時59分までの期間に、
「native2020jp」というコードを入力することで料金が15〜45%offになるという特典がありました。
ただ、現在は期限が過ぎてるので、↑のプロモコードは使えなくなっています。
キャンブリーの期間限定キャンペーンはレアなので、次回はいつになるか未定です......。
また、レビューサイトを見ていると、プロモコードと銘打って紹介コードを掲載している人もいるので気をつけてくださいね。
キャンペーンを使ってお得に入会したい気持ちは理解できるんですが、待っていても上達する期間を先延ばしにしてると言っても過言ではありません。
とりあえず無料体験レッスンを受けてみて、有料会員になるべきかを判断することをオススメいたします。
キャンブリー (Cambly)の値段は高い?料金表を紹介
↑のように、キャンブリーの料金プランは、
- 1日あたりのレッスン時間
- 1週間あたりの日数
- 1〜12ヶ月の学習期間
などを細かく決めることができます。
つまり、あなたのライフワークに合わせて、無駄のないプランを選択することができます。
ただ、細分化されていて、ぱっと見だとよくわからないですよね......。
できるだけわかりやすく、オススメの料金プランと詳細を解説していきます。
1日あたりの料金プラン
まず、キャンブリーでは1日あたりのレッスン時間を、
- 15分
- 30分
- 60分
- 120分
の中から選択することができます。
1レッスン15分を週7回受けた場合を想定して、月額料金と1日あたりの料金を表にしてます。
1日あたり | 月額料金 | 1回あたり |
15分 | 12.990円 | 433円 |
30分 | 24,690円 | 411円 |
60分 | 47,690円 | 397円 |
120分 | 81,990円 | 341円 |
↑のように、1日15分と120分では1回あたりの料金に、92円ほど差額があります。
1週間あたりの料金
キャンブリーでは1日の時間だけでなく、1週間あたりのレッスン日数を、
- 1日
- 3日
- 5日
- 7日
の中から選択できます。
1レッスン15分に固定して、月額料金と1回あたりの料金を表にしています。
1週間あたり | 月額料金 | 1回あたり |
1日 | 3,190円 | 797円 |
3日 | 8,790円 | 732円 |
5日 | 11,390円 | 569円 |
7日 | 12,990円 | 433円 |
週1回のレッスンだった場合は、1回あたり797円と高額になってしまうんですね。
月単位の学習期間
最後に、学習期間を、
- 1ヶ月・・・通常価格
- 3ヶ月・・・15%off
- 12ヶ月・・・35%off
の中から選択できて、期間が長くなるほど料金が安くなります。
食材をまとめ買いしたら安くなるのと同じように、キャンブリーでも学習期間を長くすればお得になるんですね。
ご自身の経済状況に合わせて、月額か複数月かを選択しましょう。
キャンブリーの料金まとめ
1回あたり15分と想定した場合、週1回1日120分のプランは32回受けることができて17,990円です。
一方で、週7回1日15分でも31回受けることができて12,990円なので、同じ30回なのに5000円も差額があるんですよね。
つまり、1日のレッスン時間を増やすよりも、毎日15分のレッスンのほうがお得なんです。
英会話は毎日少ない時間を継続していくほうが効果的なので、理にかなった料金プランになっています。
ということを踏まえて、初心者にオススメな料金プランは、
- 1日15分の週5回
- 1日15分の週7回
になります。
「初心者だからいっぱい受けて上達しなきゃ」という考えになりがちですが、語彙力がない状態でレッスン時間を増やすと無言の時間が長くなって、復習の時間も増えていくので短い時間で毎日学習するのがオススメです。
お支払い方法はクレジットカードのみ
キャンブリーのお支払い方法は、
- クレジットカード
- デビットカード
の2つになります。
つまり、銀行振込やコンビニ払いには対応していないのが現状です。
ご利用いただけるクレジットカードは、「VISA・MasterCard・American Express」になります。
「JCB・Discover・Diners Club」でもお支払いは可能なんですが、米ドルでの精算になるので注意してくださいね。
キャンブリー(Cambly)の評価まとめ
キャンブリーの評価ついてまとめると、
- 1日15分単位でプランが組める
- 週1回〜7回の回数まで決めれる
- 予約なしでも受講できる
- ネイティブ講師が在籍している
- 日本が話せる講師も在籍している
- レッスンが録画できて復習しやすい
- チャットに翻訳機能がついている
- 自動的に有料会員にならない
になります。
キャンブリーはこんな方にオススメ
こんな方におすすめ
- 25分のレッスンが長く感じる
- 毎日レッスンを受けるのは多すぎる
- 楽しく教材以外の会話がしてみたい
- 留学を控えてる、またはしてみたい
- 毎回講師を予約するのが面倒
- 英語での履歴書と面接を対策したい
↑の項目が該当する方は1度、無料体験レッスンを受けてみても損はないです。
他にも、毎回のレッスンの予約と混雑にウンザリしてる方は、乗り換えを検討するのもアリです。
今後のキャリアのために、キャンブリーの英会話レッスンに挑戦してみましょう。