フレーズ集

lolの意味とは?スラング英語の読み方とゲーム用語の使い方

※この記事にはPRを含んでいます。

よく、Twitterやinstagram、FacebookなどのSNSやyoutubeのコメント欄でlolという言葉を見かけたことはないでしょうか?

lolという言葉はどういう意味なんでしょうか?

この記事では、lolの意味について説明していきます。

 

lolとは"laughing out loud"というスラング英語の略語

lolという言葉は、"laughing out loud"というスラング英語を省略した略語です。

いわゆる、俗語なので目上の人に使ってはいけない言葉です。

では、lolについて詳しく解説していきます。

lolの読み方

lol(laughing out loud)は会話の中で発言するような言葉ではありません。

ですので、会話というよりはSNSなどのコメントに使ったりするので、心の中で文字を読むだけです。

 

読み方は、そのまま「LOL(エルオーエル)」と読んだり、laughing(ラフィング) out(ア) loud(ラウド)と心の中で読みます。

lolの意味とは?

lol(laughing out loud)の意味を日本語に訳すと(笑)やワロタ、wwwです。

日本語でも(笑)、ワロタ、wwwなどはあまり口に出して読まないので、「lolは心の中で読む」というのは、日本語に訳しても変わらないですね。

【lolの意味】 爆笑、(笑)、www

lolはインスタでも使われている

インスタグラムでlolにハッシュタグ(#)をつけた、#lolを検索すると投稿数が124,954,112件もありました。

投稿の一部をご紹介します。

 

このような、海外の悪ノリ動画やおもしろ画像がいっぱい出てきました。

#lolをつけてインスタグラムに投稿すると海外から「いいね!」がもらえるかもしれませんね。

lolの使い方は?

では、lolはどのような場面で使うのでしょうか?

lolの使い方は、相手の発言が面白かった時や自分の発言の語尾につける感じです。

他にも、相手を煽る時に使われる時がありますが、使用するのはオススメしません。

最近は「lol」の使用頻度は減りつつある

Facebookの投稿でネイティブが1番使っていた「lol」と同じ意味を持つ言葉のなかでは、「haha」という言葉が全体の51.4%を占めていて、1番使われていたというデータがあります。

次に使われていたのが、「emoji」(13種類の絵文字の合計)が33.7%で「lol」という言葉は、1.9%という結果になりました。

lolという言葉が使われなくなったわけではない

先ほども述べた通りに、「lol」という言葉は、Facebookの投稿の中では1.9%しかなく減りつつありますが、地域や年齢によっては頻繁に使われているというのがわかっています。

ですので、「lol」という言葉そのものが死語になったということではありません。

証拠として、年齢別の調査によると、若い人達は「lol」の代わりに「haha」を頻繁に使用する傾向がある。ということが調査結果でわかっています。

つまり、「lol」という言葉は比較的、平均年齢が高い人の間ではよく使われているというのがわかっています。

FacebookなどのSNSは、若い人ほど更新頻度が高いのでその結果、「lol」という言葉が1.9%しか使われていないという調査結果になってしまったということでしょう。

また、地域別の調査でも使用する言葉に傾向の差が見られています。

Facebookの投稿では、アメリカの西海岸の人ほど「haha」という言葉をよく使い、一方でアメリカ南部では「lol」とい言葉がよく使われています。

このように、年齢と地域によっては「lol」という言葉はまだまだ使われているというのがわかりました。

lolをTwitterで検索してみた

lolをTwitterでどのように使われているか検索してみました。

このように、Twitter上では英語の豆知識のような扱いで登場することが多い印象を受けました。

ゲーム用語(ネトゲ)でのlolの意味

lol(league of legends)というゲームをご存知ですか?

読み方は、リーグ・オブ・レジェンドです。

どんなゲームなのか調べてみました。

すごい迫力ですね!!

最近は、このゲームの略語の意味のLOL(League of Legends)と英語の意味のlol(laughing out loud)が混在していて、どっちかよくわからなくなっています。

ですが、見分け方があります。

それは、大文字の「LOL」または「LoL」はゲームのLOL(League of Legends)で、小文字の「lol」は英語の意味のlol(laughing out loud)です。

間違えると、恥ずかしい思いをする可能性があるので注意しましょう。

lolの意味と使い方:まとめ

  • lolはlaughing out loudを略したスラング英語
  • lolの読み方は、そのままlol「エルオーエル」かlaughing(ラフィング) out(ア) loud(ラウド)
  • lolの意味は(笑)、ワロタ、www
  • lolの使用頻度は減りつつあるが一部地域では現役
  • ネットゲームのLOL(League of Legends)という言葉と混在しがち
  • 見分け方は大文字(LOL)=ゲーム、小文字(lol)=英語

オンライン英会話を徹底比較!

「どこを選べばいいかわからない」という方のために、20社以上のオンライン英会話を徹底比較しています。

無料体験レッスンも実施しているので、この機会に英会話を学びたい方は参考にしてみてくださいね。

おすすめをみてみる

おすすめのオンライン英会話BEST3

DMM英会話

DMM英会話
評価
  • 100ヶ国6500人以上の講師と話せる
  • 9100以上の教材が無料で使える
  • 24時間365日いつでも受講可能
  • 学習アプリiknowが無料で使える

DMM英会話はこんな方におすすめ

  • いろんな国の文化や歴史も学んでみたい
  • 1回目のレッスンは不安だから日本人講師が良い
  • ネイティブ講師のレッスンも検討している
  • 1レッスン163円〜気軽にはじめたい

レアジョブ

評価
  • 講師の質を重視できる
  • 1日142円〜講師と話せる
  • ビジネス英会話にも強い
  • 今なら日本人カウンセラーつき

 

レアジョブはこんな方におすすめ

  • 格安の料金で質の高い講師のレッスンを受けたい
  • 仕事のためにビジネス英会話を学びたい
  • 他社のスクールから乗り換えたい
  • 142円〜だから気軽にはじめられる

ネイティブキャンプ

評価
  • 大好評のカランメソッドが受けれる
  • レッスンが上限なしで受けられる
  • 月額5,500円という破格の値段
  • 24時間365日レッスン対応
  • レッスンの予約不要
  • スカイプが不要なので操作が簡単

ネイティブキャンプはこんな方におすすめ

  • とにかく質よりも量を重視したい
  • カランメソッドで効率よく上達したい
  • Skypeの設定などの機械操作が苦手またはめんどくさい
  • 他社のオンライン英会話から乗り換えを検討している

-フレーズ集